本サイトでも一部述べて来ましたが、クローン病や潰瘍性大腸炎に限らず「難病」を持病としている場合の恋愛や結婚の悩みは意外に多いですよね。

私は定期的に通院しているのですが、外来の待合いで知人に会った際に、男女問わず恋愛の話題になることも当然のようにあります。

今回はそこで感じたこと、思ったことを一部ご紹介します。

最近はテレビや雑誌で「日本の男性は弱くなった」とか「頼りなくなった」と言われていますが、IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎の総称)患者が女性の方だった場合、しっかりと旦那さんや彼氏さんが支えているという話や光景を目にします。

その逆のケースも然りだと思います。ニュース記事やネットでささやかれている一部の側面だけ見て全てを判断するのは、有意義に暮らしていくことを阻害してしまうこともあるので、情報からは一歩引いて見ることも大切かなぁ・・・って思っています。

そして、一般的には「難病持ちは恋愛・結婚しづらい」的なことがよく言われていますが、それは難病でなかったとしても同じこと、つまり「人となり」だと思うのです。

病気があったとしても魅力的な人はたくさんいらっしゃいますし、私もそういった人たちをたくさん知っています。その方々は良きパートナーにも恵まれております。とはいえ、そこまで至るまでには人知れぬ苦悩などもあったに違いありませんが、「持病があるから」と即座にあきらめてしまうのはもったいない気がします。

もちろん、世間からの冷たい目などもないわけではないです。それは「どう接したらいいのかわからない」という思いの裏返しとも思えますし、ものは考えようかなぁ・・・と思ったりもします。

私も人間関係や結婚問題で悩むことはありますし、今でもそうです。しかしその原因は「病気」ではなく「自分自身そのもの」にあると思っています。

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