IBD患者だって、外食は楽しみたいものですよね。

とはいえ、症状や体調によっても食べれるものに制限があったり、ガマンしなければならないこともあります。でも食べたい・・・どうすれば良いか!?

既出記事にもありますが、改めてご紹介していきます。

私は「食べれる範囲で食べれるものを探し、お店にも協力して頂く」ということにしています。

例えば、イタリアンでの”ぺペロンチーノ”。IBD患者の場合、刺激物は避けたいので鷹の爪(とうがらし)は良くないですよね。そこで「鷹の爪を少なめで(もしくはなしで)お願いします」とお願いしたり、うどん屋さんで”わかめしらすうどん”というのがあるとすれば、「わかめ抜きでお願いできますか?」としてみたり。

人によってはちょっと勇気の要ることかも知れませんが、私たちにとっては食べれる・食べれないは死活問題(!)ですので(苦笑)、食べれる食材があるのであれば、このように工夫してみることも必要ですよね。

また、一緒に食事をする人がいる場合、食べれない食材を相手に食べてもらうとか、 店員さんにも相方にもお願いできない場合はその食材だけ残すとか、いろいろ方法がありますよね。