乳製品に含まれる「カゼイン」いわゆる「凝固するたんぱく質(不溶性固形成分)」とも言われている成分なのですが、一部の専門家によると「この成分が腸を傷つける」という論説を発信している方もいらっしゃいます。

▼解説一例▼
カゼインを頻繁に摂取すると腸内に未消化物が多くなり、腸の炎症を招きます。 すると、下痢、便秘などの腸の症状を起こします。

といったように。

そこで私自身が着目したのが「豆乳ヨーグルト」

2週間ほど試してみますが、どのような効果をもたらすのかを後日記述投稿していこうと思っております。

話は前後しますが、健康な方でも「牛乳を飲むとトイレが近くなる、お腹が痛くなる」という話をよく見聞きしませんか?

これがカゼインが関係しているとなると、思わず納得してしまいます。ましてやIBD(炎症性腸疾患)の患者である私たちは消化器系が敏感なわけですから、何らかの影響があるのでは!?と思ってしまいますよね。