クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

2014年12月

思えば、入院している頃にクリスマスを迎えたことがありました・・・

その時は病棟(IBD専門病棟です)にもクリスマスツリーが飾られ、退院間近でしたがお手伝いした記憶があります。

さて・・・

クリスマスと言えば、ケーキ。そしてチキン。特にケーキの場合は脂質が高いものが多いので、たくさん食べる訳にはいきませんが、「ここぞ!」とばかりに食べている方も少ないようです(入院・在宅療養中問わず、家の人に買ってきてもらったりして 苦笑)。

また、

いわゆる普通のケーキですとかなりの脂質になるので、「洋菓子の中で脂質の少ないものを・・・」という工夫をしている方もいらっしゃいます。


そしてチキン

揚げ物の中では、天ぷらなどに比べると衣が薄い分「わずかだったら食べても良い(病状にもよる)」という専門家の御指導もありましたので、私は毎年少しは食べています。

それでも、揚げ物は使用している油によって症状に影響をもたらすものがあるので、あまりオススメはできません。特にファストフード店や一般外食店の中にはそういった影響をもたらす油を使用しているところもあるので(体験談)。 

いずれにしても、楽しく過ごしたいクリスマス・・・食べ物のみならず、お一人様も、お二人様も、御一行様も楽しいひと時でありますように。 

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IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎などの、炎症性腸疾患の略称)患者にとって、運動やトレーニングはどの程度やっていいのか、中々わからないものですよね。

私の体験からお話ししますと(クローン病です)、腹圧のかかる運動は避けた方が良いです(腹筋運動とか)。昔、習慣から腹筋運動を続けていたところ、同じ病気の友人に「やめた方がいいよ」と言われたこともあります。その友人の助言以前にも、これが誘発を招いたのか、潰瘍や肛門疾患が絶えなかったです。

こういった部分的な事柄には気を付けた方が良いですが、アメリカの専門サイトを見たところ、「適度な運動は行った方が症状が改善することがある」という記述がありました。

その理由として、「運動をすることでストレスが軽減されることがある」という「精神衛生上の理由」などが挙げられていました。

また、入院・手術を経験した方はご存知かと思いますが、術後は特に腸の癒着を予防するためと、腸のぜん動運動を活発にするために、院内を歩くことが推奨されていますよね。

そういった意味からも、軽いウォーキングや体操を始めとした「適度な運動が必要」であることがわかります。

もちろん、体調によって個人差がありますので、無理なく行う事が大切です。私自身も仕事が屋内ということもあり、運動不足を解消するために、また気分転換も兼ねて歩くようにしています。 

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IBD(クローン病や潰瘍性大腸炎)をはじめ、粘膜・炎症系の症状にとっては基本的な注意事項かも知れませんが、特に気をつけたい食べ物の一つに「柑橘系(レモン・オレンジ・グレープフルーツ)の果物・果汁」が挙げられます。

私自身がクローン病を発症して、お酒を控えていたこともあり、ジュースを飲むようにしていたのですが、その時に飲んでいたものがオレンジジュースをベースにしたノンアルコールカクテルでした。

そのせいか血便という症状が出てしまったので、 現在はまったく摂取しないようにしております。それほど頻繁に飲んでいたわけではありませんが「このくらいでも(その時のように)症状に出てしまうのか・・・」とビックリしました。

それは紅茶(レモンティ)を飲む時のレモンスライスも、もちろん気をつけなければなりません。出来ればレモンもミルクも入れない方が良いのかも。

このように、「これもダメ、あれもダメ」と書くとストレスに感じる方も多いと思うので、その辺は自身の身体と担当医・栄養士相談しながら決めていった方がいいですよね。

また現在、クローン病・潰瘍性大腸炎に関しても、その他の難病に関しても様々な患者さんが実体験をこのようなブログを通して情報発信しておりますので、参考にしつつも自身の症状に照らし合わせて考えることも大切です。

私も(国内外の専門サイトと合わせて)そのようにして前向きに対処しております。

QOL(生活の質)を向上させながらハッピーに生きるために。
 

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