クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

2015年12月

先日、ある記事を目にしましたので、その点について今回は述べたいと思います。

有名人でもクローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんもいらっしゃるのですが、そのニュースの内容が・・・
「~さん(有名人)は数年前にクローン病に感染し・・・」

ん?感染?ちゃうやろ!!(※クローン病や潰瘍性大腸炎は伝染病ではないので感染しません

ネットニュースの記者(とでも言うのか)の多くは門外漢(専門知識のない人)が多い。それゆえ間違った情報が多く流れています。

一方、有名新聞においてはある程度情報を精査してから配信されるため、割と間違いが少ない(とはいえ、年間数百件のお詫び・訂正記事がある)。

クローン病や潰瘍性大腸炎をはじめ、見知らぬ病気や難病患者となった方の多くは、その病気に関して詳しく知りたいがためにインターネットで検索をするケースが多いですよね。私もそうでした。

しかし、そういった関連記事にも誤りが多くあることを予め知っておく必要があると思います。

私の担当医もまた、「ネット情報は間違った記事や、ネガティブなものが多いので、あまり見ないように」とおっしゃっていましたから。 

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難病とされている病気に限らず、一般的にケガや病気、それに伴う症状や障がいにより、人々から心ない言葉をかけられることがあります。

発言している本人は、軽い冗談なのかも知れませんが、言われたほうは深く傷つくことが多い。

例えば、IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎など)の場合、栄養が行き届かないこともあるせいか、顔が青白くなったり、身体が細身になったりすることもあります。

そういったことに対し、「幽霊みたい」とか、「ガイコツみたい」、「人間じゃないみたい」とか言われることもありました(私自身の体験より) 。

本人からしてみれば、「そこまで痩せていないんだけどな、確かに肌は焼けてないけど」と思ってはいるのですが(182センチ、70キロ)。「その身長なら80~85キロくらいあってもいいんじゃない?(知人談)」とか・・・

こういった事柄に限らず、人は自分の意見や価値観を他人に押し付けることも少なくありませんので、何か言われても意に介せず・・・が一番ですね。 

言いたい人には、言わせておけばいい。話したくない相手とは、話すことなく離せば(離れれば)いい。 

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以前、ダルビッシュ投手の特集をテレビで観ていたら、彼はこのようなことを言っていました。

「まずくても(身体に)良いと思ったら食べるし、美味しくても悪いものは絶対食べない」

私たちIBD患者は、様々な症状が懸念されるからお酒を控えたり、禁煙したりしている・・・という方が多いと思います。

健康である人がこのように体調を管理できるということは、考えてみれば凄いこと。いくらスポーツ選手でも「たまにはイイヤ」ってなりそうな気もしますよね。

このダルビッシュさんの取り組みを観て、「食べられない」というのではなく「身体のために食べないんだ」という考え方になれば、食事療法も(気持ち的に)楽になりますし、ストレスフリーになりそうですよね。


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