皆さんこんにちは。久々の更新になります。実は、イレウス(腸閉塞)をきっかけに、5週間ほど入院しておりましたので、更新が滞っておりました。

今回、あらためて学んだことが大変多く、入院中もたくさんの気づきがありましたので、今後頻度を上げつつ更新していきたいと思います。

主に・・・

1、どういった治療が行われるか。
2、手術後の過ごし方(痛みとの付き合い方)
3、食事について。
4、心について(不安、悩み)
5、ラコール、エレンタールについて。
6、ストーマについて。


などについて語っていきたいと思っています。今回特に感じたのは、「心」「気持の持ち方」の問題です。

同病の患者同士、本当は・本心は色々相談し合いたいのに出来ない・・・という人の多さに驚きました。 声を出して語り合えば、少しでも悩み・不安は軽減されます。それをしたくでも出来ない・・・そういった声も多く聞きました。

病気の悩みは、病気を経験した人にしかわからないことも多いです。それゆえ患者会なども必要になってくるのですが、中には一人一人の主張が強すぎて長続きしない・・・そういった団体も少なくありません。

また、こういったネット情報ではネガティブなものの方が圧倒的に多く、「いかに楽しく過ごすか」「生活の質について」語られる記事は少ないように思われます。

ちょっと真面目に書いちゃいましたが(笑)、IBD患者の多くは「真面目」「頑張り屋」が多いのを痛感した入院生活でした。

ストレスが大きく影響する
ということも知りました。そういったことも含め、今後は更新して行きます。