クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

2017年02月

IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)患者にとって、魚卵系、いわゆる「いくら」「たらこ(めんたいこ)…こちらはタラの卵巣ですが」は一般的にはあまりよくないと考えられているようです。

脂質で考えると、いくら100グラム中16グラム。たらこ100グラム中3.3グラムとそれほど高くはないのですが、私自身「いくら」で大失敗したことがありました。

クローン病になって間もないある日、いくら丼を2日続けて食べたことがありました。3日目…血便が… ちょっと焦りましたね。「え?こんなにすぐに?」と。

もちろん個人差もあるでしょうし、その時の状態がよくなかったのかも知れませんが、「いくらはちょっと敬遠しておこう」と今に至っています。

これは柑橘系(オレンジ、レモン等)でも同じような失敗があったので、こちらは「あの酸味が胃腸によくないんだな」とわかりましたけど、食材によっては「脂質も繊維もそれほどではないのに、何故だろう」というものもあります。

そういった中で、自身や知人患者の体験談を通して少しずつ学んでいく必要もありますね。


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IBD(クローン病、潰瘍性大腸炎)の患者にとって、「食べるもの、食材」に関する知識はとても大切です。その上、気をつけたいのが「食べる量」です。

調子が良いとき、食欲があるとき、一度に多くの量を食べたいときがあるのが私たち人間の心理ですが、そこをグッとこらえて「腹八分目(実際はもう少し少なめの方が)」くらいの方が良いようです。

関連サイトの方に詳しいことは掲載しておりますが、海外(アメリカ)の情報においても食事量に関することも記載されておりました。ここでは「肉」に関してだったのですが、「赤身肉は脂質が少なく一見大丈夫なように思われるが、食べる量には注意を」という趣旨だったと思われます。

クローン病も潰瘍性大腸炎も、個人差・体調によって食べれるもの、そうでないもの、量なども異なってくるので、詳しくは担当医に相談して頂くことが大前提ですが、「量」に関することは留意しておきたいものですね。

脱水しやすい傾向にある病気なので、水分はこまめにとる必要がありますが、食べる量や(胃腸を休ませるという意味において)時間的な間隔においては各自でしっかりと管理していきたいところですね。


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クローン病や潰瘍性大腸炎の患者にとって、(夜に限らず)脱水症状や低血糖って怖いものですよね。これは普段健康体な方でも同様です。

特にIBD(冒頭の病名)患者にとっては、起こりやすい症状の一つともいえますし、私自身も経験があります。この病気はしっかりと食べても栄養が(下痢などによって)流れてしまうため、そういった症状が起こりやすいわけですが 、それを一時的にでも防ぐ方法をご紹介します。

ただ、これは私自身の体験談ですのでご参考程度にして下さいね。詳しい内容は専門家(医師・看護師・薬剤師等)にお尋ね下さい。

日中もそうですが、私の場合は手元(仕事中などにも)水分や飴類は常に置いておくことが多いです。寝るときもラコールやスポーツドリンクをペットボトルに入れたものを枕元に置いておくことで、脱水や低血糖に備えています。

(私個人は)低血糖はそれほど起こらなかったのですが、下しやすい時は(脱水とあわせて)ちょっと不安になるため、備えておくようにしています。

そこで夜何度もトイレへ行くような体調の日は、こまめに少しずつスポーツドリンクで水分摂取を心がけるようにしています。

いずれの症状にしても、すぐには動くことは出来ないこともあるため、このように「手を伸ばせば届くところへ置いておく」というのは大切かも知れませんよね。 

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