IBD(炎症性腸疾患)に限らず、難病と名のつくものに対して世間(社会)から何らかの差別やいじめに遭うこともあるかと思います。

テレビなどでは綺麗事を並べていますし、例外もありますが、今回はちょっと現実的なことも書きますね。 あくまでもこれは私の体験談ですので、決して全てではないということをご了承ください。

恋は盲目とはよく言ったもので、恋愛の最初は何も見えずに「好きになった人がたまたま難病患者だった」という感じからスタートすることはあります。

それゆえ「親や周りに反対されようとも、私は絶対あなたに付いていく」といった感じで、良好な日々が続くものです。

ですが、(難病患者のケースに限らず)恋は次第に覚めて(冷めて)いくもの・・・すると次第に現実的なことばかりに目が行くものです。

すると結婚はおろか、恋愛そのものも終わりを迎える・・・ということも少なからずあります。

前述にあるように「家族に『結婚するなら健康な人としなさい!』と言われた」という話が出ることもあると思います。こういった部分には色んな意見があると思いますし、そのどれもが正しいのかも知れませんが、患者側からすると「いじめや差別」に感じたりするものです。

テレビドラマにあるように、「二人でどんなことも乗り越えていく」というケースがないわけじゃないですし、私の周りでもそれらを乗り越えて結婚していく素敵なカップルもたくさんいるのも事実ですが、別れを経験するケースが多いのも事実。

それでも、「人間到る処青山あり」と言いますし、「捨てる神あれば拾う神あり」とも言います。また、私の好きな言葉に「One Lost, Two Found」というものもあります。

文字通り世知辛い世の中ですし障害は多いですが、病気になって失うものばかりでもなく、得るものも多いということにも気付いていきたいですね。 


スポンサードリンク