クローン病になってからというもの、脂質や繊維質を控えた食事を心がけている訳ですが、内科治療や外科治療を含め、入院生活は何度も繰り返しております。

その度に、同じく入院しているIBD患者仲間の皆さんに色々教えて頂く訳ですが、今回「小麦粉も関係しているのでは?」というご意見を頂き、色々調べてみました。

すると下記のような記事が・・・(IBDとの関連の有無はわかりませんので、あくまでも参考情報としてご覧下さい)

小麦の多い食生活は簡単なコツで変えられる(東洋経済オンラインより)

この記事を読んでいて、「試してみる価値はあるかも?」と米粉を取り入れた食事に変えつつあります。この方法が私に合うのかどうかは分かりませんが、明らかに体調が良くなった場合、またこちらのブログで新たにご紹介しようと思っております(随時更新ではありますが、アップされなかった場合、変化がなかったのだとお察し下さい)。

それにしても、食事を気をつけても再燃するというのは・・・ストレスや疲労との関係もささやかれているので何とも言いがたいですが、腸を休めてラコール中心で過ごすことで症状が緩和することも多かったので、食事は大きな影響を持つのだという実感はしております。

寒暖差の激しい時期、体調も崩しがちですよね。下痢気味の方も、そうでない方も、夏場は脱水症状になりやすいので、こまめに水分補給を行うようにしていきましょう!お互いに。