クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

カテゴリ: クローン病・潰瘍性大腸炎の症状

クローン病にしても、潰瘍性大腸炎にしても、下痢もしくは便秘どちらも気になりますよね。どちらが良いというものでもない。

下痢は脱水症状やカリウム不足、低血糖、体重減少、貧血・・・つまり栄養が行き渡らないがゆえの症状などが起こります。

便秘は腸閉塞(イレウス)を引き起こす可能性がある
ので、これも気をつけたい。

いずれにしても、脂質が多いものなどを食べると下痢を引き起こしやすくなりますし、繊維質が多いものや消化の良くないものを食べると便秘を引き起こす可能性があります(あくまでも私の体験上の話)。

前述からわかるように、IBDの食生活においては、豚肉や牛肉、揚げ物、繊維質の多い野菜・海藻類などは避けなければならないと言われている訳です。腹痛にも直結することもあるので、くれぐれもご注意を。

ですので、IBDの診断が出たら、全般的には担当医、食生活は栄養士の先生に相談してみることが大事だと思います。食材の買い物に関しては栄養成分表をよく見て確認するようにしたいですよね。

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IBD(クローン病、潰瘍性大腸炎)の症状として「倦怠感」というものを経験された方もいらっしゃると思います。

私も時折感じることがあります。

そういう時は大抵「良い食事を摂れていない」「食べてもすぐに下してしまう」、つまり「良い栄養摂取が出来ていない」という時に起こることが多いと感じています(個人的な感想です)。

良い栄養が摂れていない時はまた、「口内炎」なども起きやすかったりしますよね(ビタミン不足などから)。

現在、時折ですが私はサプリメントを服用しています。「マルチビタミン」や「ビタミンBミックス」など(合う、合わないは個人差もあるかも?)。

IBD患者の場合、食事をしても腸が栄養を吸収してくれないことも多々あるため(下痢などにより)、なんらかの形で栄養を摂る必要があります。

それがエレンタールであったり、ラコールであったりする訳ですが、それもまた調子が悪いときはすぐに下してしまいますよね(苦笑)。

そのためのサプリメントの服用を思いついたわけです。

また、担当医に相談すると(口内炎などで)ビタミンを含んだ薬を処方して下さったりもしますので、やはり医師に相談するのが一番なんですけどね(薬剤師や栄養士にも)。


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クローン病・潰瘍性大腸炎と肛門疾患(痔ろう・直腸狭さく)は密接な関係にあるようで、私も、周りの患者仲間も悩まされている症状の一つです。

当初、「IBD患者の中で、肛門疾患に悩まされる人はどのくらいいるのだろうか?」と(ネット経由で)ある病院のデータを閲覧していたところ「2割ほど」とのこと。これは完全な間違いです(個人的見解)。

以上の例はともかくとして、統計データと実際は大きな開きがあることも確かです。

ネットのデータ情報の正確さはどの程度が知る由もないですが、IBDの専門病棟に入院していると、ほとんどの方が肛門疾患の経験があるように見受けられました。 

患者間での会話、各部屋での情報等を通して考えれば、わかることです。

私の担当医(執刀医)がおっしゃっていましたが「インターネットの情報はネガティブなものが多かったり、間違ったものも多いから閲覧しないほうがよい」とのこと。

それを言ってしまうと私が記載している情報は?(笑)となってしまいますが、これらもまた一見解として閲覧して頂ければと思います(IBDも症状に個人差がありますので)。

ともあれ、肛門疾患に悩まされている方は担当医と共に、専門医・専門病院での治療もお考えになるとよいと思います。ちなみに私の場合、肛門科の病院とIBD科のある病院の医師同士が連携してくれる形でよかったです。

治療法や手術方法も進化してきておりますので、より有効なものが見つかるかも知れませんし。 

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