クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

カテゴリ:クローン病・潰瘍性大腸炎と日常生活 > ストーマ・パウチについて

一般的にIBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)患者の腸内環境はあまり良くないとされています。

それらを軽減するために、食事療法や投薬で対処していくことがほとんどかと思いますが、それでも「ガス(オナラ)が溜まりやすい」という声をよく見聞きしますし、私自身もそれで悩むことが多いです。

ストーマ装具を付けている方は尚更大変ですよね。その都度トイレへガス抜きにいかなければなりませんから…

「食事が原因かな?」「それとも他に何かあるのかな?」と多くの方が悩み、考え、試行錯誤していることと思います。私も色々とやってみました。

そこで分かったことは「ストレス・疲労も関係しているのでは?」ということ。これらを感じる時のお腹の調子はあまり良くないことが多いです。

そして、入院時には気を付けていた「ゆっくりと食べるということ」を今一度改めて取り組み始めました。すると、連日ガス溜まりに悩んでいたのが今のところ治まってきています。

患者仲間の間では「ガスピタンを使ってみた」という方もいらっしゃいますが、IBDの場合はあまり効果は望めないとのことです(あくまでもその方の見解です)

基本的なところへ立ち返ると、「早食いは空気をためやすい」と言われていますし、「飴やガムも食べすぎるとガスになりやすい」という話もよく聞きます。

そういったところにも気を付けながら、腸内環境に良いとされている乳酸菌などを適度に摂取しながら、過ごしていきたいものですね。

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オストメイト(ストーマ保有者)にとって、夏はあまり良い季節ではないかも知れません・・・というのは「汗」をかくから。

そのための対策は色々と議論されて(?)いますが、今回ここでも少し記述したいと思います。病気・食事対策同様、色んな考え方があるので、あくまでも一論としてご覧頂ければと存じます。

汗をかくと装具(パウチ)がはがれやすいのは、実感している方も少なくないと思います。むしろ大多数の方がそれで悩むことが多いのではないでしょうか。

こちらの本サイトの方でも、具体的に色々と情報を掲載されているので、そちらでもご覧頂ければと思いますが、装具交換を「中2日」の人でしたら、「中1日」もしくは「毎日」という風に、夏だけ(汗をかきやすい季節だけ)変更している方もいらっしゃいます。

これはストーマケア外来で教わって、そのようにしているケースが多いようなのですが、装具によっては毎日交換するのに適さないものもありますので、その辺りは取り扱い業者さんや認定看護師さん(WOC)に尋ねてみてはいかがでしょうか。

海外では装具をつけた状態で水着に着替えた様子をYouTubeやインスタグラムでアップロードしている方が多数いらっしゃるほどオープンな文化ではありますが、日本では(他人の視線が気になるお国柄か)それほど見かけることはありません。それゆえ「相談しにくい悩み」でもあるのですが、同病患者や入院時に知り合った方々と情報を交換することも大切ですね。

話は前後しましたが、具体的な対策の中には他にも、キッチンペーパーを面板の周りに装着することによって、汗を吸収させて(装具を)はがれにくくするという対策もあります。

また、これは直接ストーマ装具対策ではないのですが、IBD患者にとって「脱水」は密接な関係にあります。入院要因の一つに「脱水症状」「カリウム不足」等がよく聞かれる様に、水分摂取も常に心がけていく必要もあります。

そのためには水分のみならず、バナナを食べるなどして「カリウム補給」に、麦茶などを飲むことによって「ミネラル補給」に(これだけではなく、他にも自身に合った対策を摂ってみてくださいね)と、色々と対策は必要です。とはいえども、それほど難しいことではありませんので、習慣化することで身体を守っていきましょう!

そもそもいずれにしても「暑さ」や「汗」が大きく影響してくるので、「不要不急の外出を避ける」とか、「外出時にも木陰・日陰を選ぶ」とか「エアコンのあるところへ随時避難する」といったような事も大切ですね。

2018年、その後も酷暑が予測されているので、こういった対策プラスアルファを心がけていきましょう!

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