クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

カテゴリ: ラコール・エレンタール

ラコールやエレンタールの飲み方は昔と変わっていませんが、やはり「時間をかけて飲むこと」が大きなポイントとなっているようです。

私自身現在、通常のIBD食に加えカロリーを摂取するためにラコールを数パック飲用するような治療段階におります。

つい数日前までは食事レベルが低かった(流動がちょっと発展した程度)ため、中心静脈点滴をしておりましたが、レベルが上がると点滴が必要なくなっていきます。

以前は症状が悪化すると「絶食治療」が大前提でしたが、症状によっては「食べながら治す」というのが主流になってきていると伺いました。

その理由として、
・使わないと腸の機能が低下してしまう。
・栄養を摂りながら治療した方が治りやすい。

というものです。

前述にもある通り、症状によっては完全絶食や水分摂取を含む絶食の治療も必要ですが、「食べながら治す」という考え方は新鮮に感じました。患者としてはちょっと勇気のいる治療法でもありますが、「治すため!」ということで、常に看護師やドクターを相談しながら前進している途中です。

絶食からのラコールやエレンタールの飲用は、お腹にとっては刺激となるため、ゆっくり飲むことが大切のようです。例えば、1パック分を普段は1時間かけているとすれば、その倍や3倍くらいの時間をかけてもいいのかもしれません。

間にお茶を飲んだり、インターバルを入れたりということも試している最中です(そうすることでトイレの回数などが落ち着き始めました)

ネットの記事や患者間の会話・情報などで紆余曲折をたどることが多いかもしれませんが、まずは看護師やドクターに相談してみることが肝要かと思います。臨床経験豊富な専門家が悩みに応えてくれるはずです。

ですので、遠慮をせずにドンドン質問をしてみることも大切ですね。 

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ラコールにしても、エレンタールにしても、決して美味しくはない(?)ですよね。昔に比べたら、エレンタールのフレーバーはかなり増えましたし、エレンタールそのものも飲みやすくはなりましたが、それでもまだまだ・・・とおっしゃる方も多いようですし(苦笑)

ラコールにおいては、それほど種類はないものの、付属(あと足し)フレーバーは一応あるのですが甘甘すぎて(笑)。

以前もお話したように私はラコール派(コーヒー味)なのですが、マグカップなどに移して飲むと中々飲めないことが多かったです。

しかし昨年あたりから”ペットボトル(500mlの)”に移して飲用するようになってから、意外と飲めるようになりました。だからと言ってグイグイ飲んではいけませんのでご注意を。

カップに入れると多く感じてしまうのですが、ペットボトルに入れると(2パック分)それほどでもなく感じる・・・ここがポイントなのかも!?

また、そうすることで外出時にも便利ですし♪エレンタールも、あのボトルだからこそ飲めない・・・ということがあるのかも知れませんが、鼻からはまだ抵抗がある・・・という方もいらっしゃるでしょうから、容器の工夫などが必要かも知れませんね。

そうそう!病院の待合室で見かけたのは、ラコールのパウチにそのままストローを挿して飲んでいる方・・・つわものだなと思いましたよ(笑)

私の場合はIBDの専門科にかかっているので、色々な患者さんを何気に観察もしています(ガン見はいけませんので、さりげなく 笑)知人に会えばもちろん情報交換も出来ますし、長い待ち時間の解消にもなりますし。

ちょっと話は脱線しましたが、心理的なものやちょっとした錯覚を利用すれば、おっくうだったものがそうでもなくなることが多々あります。おためしを。


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夏場・・・ラコールもエレンタールも、そのまま飲むとなると・・・ぬるくて美味しくないですよね。

そこで、ちょっぴり美味しく飲む方法をご紹介します。とは言っても、格段に・・・というワケにはいかないのでご容赦くださいね。

エレンタールを口から飲む方は少ないかも知れませんが、ラコール同様ちょっぴり冷たくすれば、美味しく感じられます。

用意するのは、ペットボトルと漏斗(ろうと)、そして2個程度の氷です。

「漏斗(ろうと・じょうご)がわからない」という方は、

▽こちら・・・名前は知らなくても、見たことありますよね~


それではちょっぴり美味しく飲む方法を・・・

1.ペットボトルの口にに漏斗を差し入れます。
 
2.漏斗に氷を入れます。

3.エレンタールもしくはラコールをゆっくりと漏斗経由でペットボトルに入れます。

すると、少しだけ冷たくなるので飲みやすくなりますよね。ほかにも色んな方法がありますが、この方法なら冷やしすぎず、水っぽくならず、美味しく飲めると思います。

氷はあまり使うとお腹が冷えてしまうので、やりすぎには注意しましょう!


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