クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

カテゴリ: クローン病・潰瘍性大腸炎と日常生活

IBD患者には特定疾患の受給者証が交付されますが、それに加えてオストメイト(ストーマを造設した患者)などの障害者の場合は障害者手帳が交付されます。

障害者割引は多く、交通機関(電車・バス・有料道路)の割引や、インターネットサービス(プロバイダー)の割引、携帯電話の基本料金の割引や映画館・美術館の割引などが受けられることがあります(交通機関においては一定の条件があります)。

それと意外と知られていないのが、ポケットwi-fiの障害者割引サービス(UQなど)もあります。但し、UQの場合は専用窓口で契約した者のみの割引適用となります(ヨドバシカメラなどで契約した場合、契約先・会社が異なるため割引サービスがなく、受けられないケースが多い)。

更にUQの場合は、障害者のみならず特定疾患の受給者証を保持している患者も割引サービスが受けられるようです(ホームページを参照)。

税金・納税に関すること、役所などでの各種手続き、そしてこういったサービスに関連する割引などは知っておくと得ですし、闘病をしている私たちにとっても経済的に助かりますので、是非、適用してもらえるよう手続きをすることをお勧めします。

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クローン病にしても、潰瘍性大腸炎にしても、下痢もしくは便秘どちらも気になりますよね。どちらが良いというものでもない。

下痢は脱水症状やカリウム不足、低血糖、体重減少、貧血・・・つまり栄養が行き渡らないがゆえの症状などが起こります。

便秘は腸閉塞(イレウス)を引き起こす可能性がある
ので、これも気をつけたい。

いずれにしても、脂質が多いものなどを食べると下痢を引き起こしやすくなりますし、繊維質が多いものや消化の良くないものを食べると便秘を引き起こす可能性があります(あくまでも私の体験上の話)。

前述からわかるように、IBDの食生活においては、豚肉や牛肉、揚げ物、繊維質の多い野菜・海藻類などは避けなければならないと言われている訳です。腹痛にも直結することもあるので、くれぐれもご注意を。

ですので、IBDの診断が出たら、全般的には担当医、食生活は栄養士の先生に相談してみることが大事だと思います。食材の買い物に関しては栄養成分表をよく見て確認するようにしたいですよね。

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IBDの症状に「体重減少」や「倦怠感」というものがあります。症状に個人差があるものの、体調がすぐれないときには「あぁ、そういえば・・・」とお気づきの方もいらっしゃるかも知れません。

消化器官に炎症や潰瘍ができる病気ゆえ、栄養が吸収されずに流れることが多いため、おそらくこういった症状が起こるのだと思いますが(体感的な感想)、そういったときに気をつけたいことを少しお話していきます。

入院生活、手術などを経験している方は習慣化しているであろう「歩くこと、ウォーキング」。これに関しては(倦怠感や体重減少が著しいときは)控えめにした方がよいと思います。

私自身、手術を経験してからは毎日歩くのが習慣だったわけですが(その方が腸の流れも良いような気がして)、体重減少が著しい時期などは歩く距離を少なくするか、日数を減らす、など「運動量を少なめにする、控える」という方法をとっています。

というのは、無理をして運動をすると「疲労を蓄積する、体調を悪化させてしまう」という状況になってしまう可能性があるためです。実際、無理をして歩いてきた直後に疲労感があり、結局横になる始末・・・ということも多々ありましたので「これは無理をしてはいけないな」と。

そして予約外でもよいので、受診をするということも大切ですよね。医師に相談をして対策を立てる。栄養士に相談をして食事の量や内容を検討してみる。等々、様々な工夫が必要になってきます。

寒い時期、暑い時期、季節の変わり目などは体重や体調に波・変化が起こりやすいので気をつけましょう。 

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