IBD患者にとって、またIBDそのものは色んな症状があるので、IBD外来以外の診療科にかかる方も少なくないと思います。
例えば日々の定期健診の中で、血液検査において肝臓や膵臓の数値に異常が見られたりして「それでは他の診療科で診てもらいましょう」となったとしても、それがIBDとの関連があるのとないのとでは会計にも大きく影響してきます。
関連あり・・・公費対象となるので、負担はさほどかからない。
関連なし・・・実質上実費となります(社保・国保における負担分)。
私自身、慢性の膵炎が確定するまでは「関連なし」で支払いをしておりましたが、それがクローン病との関連も考えられることから、「関連あり」に。するとそれまでの支払い分が(公費負担を除いた分)還付されました。
難病患者にとって、通院代・治療代・入院費などは本当に大変なものです。それゆえ「知っておいたほうが良いシステム」は把握しておく必要があります。
私も他の患者さんから「関連あるかも知れないから、会計や担当医と相談したほうが良い」というアドバイスもあって、このように切り抜けることができました。
このブログを訪れた、難病をかかえる皆様・ご家族の方々にとって参考になれば幸いです。
例えば日々の定期健診の中で、血液検査において肝臓や膵臓の数値に異常が見られたりして「それでは他の診療科で診てもらいましょう」となったとしても、それがIBDとの関連があるのとないのとでは会計にも大きく影響してきます。
関連あり・・・公費対象となるので、負担はさほどかからない。
関連なし・・・実質上実費となります(社保・国保における負担分)。
私自身、慢性の膵炎が確定するまでは「関連なし」で支払いをしておりましたが、それがクローン病との関連も考えられることから、「関連あり」に。するとそれまでの支払い分が(公費負担を除いた分)還付されました。
難病患者にとって、通院代・治療代・入院費などは本当に大変なものです。それゆえ「知っておいたほうが良いシステム」は把握しておく必要があります。
私も他の患者さんから「関連あるかも知れないから、会計や担当医と相談したほうが良い」というアドバイスもあって、このように切り抜けることができました。
このブログを訪れた、難病をかかえる皆様・ご家族の方々にとって参考になれば幸いです。