クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

タグ:クローン病・潰瘍性大腸炎と日常生活

当ブログで取り上げているIBD(炎症性腸疾患)のみならず、難病に属する類の病気を抱えていると、心の状態を平静に保つのも難しくなってくることもあります。

日常生活においても、中々健康な人には理解してもらえなかったり・・・時として恋愛や仕事、友人関係にも影響が出たりすることもあります。

そういう時こそ「悩みの共有」って大切だと思います。

私の場合、以前の記事にも書いたように、入院時に知り合った同病の仲間と情報を共有したりしており、お互いに治療やQOL(生活の質)向上に役立て合ったりしています。

家族や恋人同士であっても、「ここまで話したら相手もつらくなってしまうのでは!?」と思うようなことは、同病の患者同士で打ち明けあい、「そうだよね~、そういうことあるよね」と語り合うことも大切だと思いますし、心の負担も軽減していきます(私の場合)。

失ったものはたくさんあるかも知れませんが、それを嘆いていても貴重な時間は過ぎてゆきます。その瞬間・瞬間にいかに楽しく過ごせるか、有意義に過ごせるか、ワクワクできることに出合えるか、の方が大切だと思いますし。

体調のよくない時は、無理して前向きになる必要もありませんが、そこそこ体調のよいときは楽しいことや好きなことにのめり込むことも大切ですよね。


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ここではIBD(クローン病や潰瘍性大腸炎)に関する記事を主に書いておりますが、今回はそれ以外の難しい病気や立場・状況に置かれた方にために記しておきたいと思います。

「頑張らないこと」

難病と言われている病気と向き合うこと自体、実は無意識にも精神的に頑張ることを強いられています。それだけでも大きなストレスであるはず・・・しかし、日常生活を送っていくためには仕事や(試験・資格・受験)勉強、家事・育児をしなくてはならないという現実もあります。

また、病気は天候や状況によって日々、刻々と変化していくもの・・・私自身も体調が優れないことも多々ありますし、仕事を加減することもあります。それによって収入は減ることとなりますが、それでも最近は「無理をしない、頑張り過ぎない」ことにしています。

無理をしすぎてしまうと、入院期間を長くしてしまったり、後々自身が大変な思いをすることになりますし、「家族や周囲に迷惑をかけたくない」と思えばこそ、早め早めに休養をとった方が良いことが多いのです。

当然、焦りや不安はつきものですが、だからこそ同病患者の横のつながりを大切にしてみてはいかがでしょうか。私も仲間には「不安なことがあったらいつでも連絡してね」と呼びかけていますし、私からも相談にのって頂いたりしております。

このように情報を交換したり、相談し合うことによってわかることや安心につながることもあります。

一人で頑張り過ぎず、まずは身体を大切にしていきましょう!

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IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎などの、炎症性腸疾患の略称)患者にとって、運動やトレーニングはどの程度やっていいのか、中々わからないものですよね。

私の体験からお話ししますと(クローン病です)、腹圧のかかる運動は避けた方が良いです(腹筋運動とか)。昔、習慣から腹筋運動を続けていたところ、同じ病気の友人に「やめた方がいいよ」と言われたこともあります。その友人の助言以前にも、これが誘発を招いたのか、潰瘍や肛門疾患が絶えなかったです。

こういった部分的な事柄には気を付けた方が良いですが、アメリカの専門サイトを見たところ、「適度な運動は行った方が症状が改善することがある」という記述がありました。

その理由として、「運動をすることでストレスが軽減されることがある」という「精神衛生上の理由」などが挙げられていました。

また、入院・手術を経験した方はご存知かと思いますが、術後は特に腸の癒着を予防するためと、腸のぜん動運動を活発にするために、院内を歩くことが推奨されていますよね。

そういった意味からも、軽いウォーキングや体操を始めとした「適度な運動が必要」であることがわかります。

もちろん、体調によって個人差がありますので、無理なく行う事が大切です。私自身も仕事が屋内ということもあり、運動不足を解消するために、また気分転換も兼ねて歩くようにしています。 

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