クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

タグ:クローン病・潰瘍性大腸炎と食事

以前、ダルビッシュ投手の特集をテレビで観ていたら、彼はこのようなことを言っていました。

「まずくても(身体に)良いと思ったら食べるし、美味しくても悪いものは絶対食べない」

私たちIBD患者は、様々な症状が懸念されるからお酒を控えたり、禁煙したりしている・・・という方が多いと思います。

健康である人がこのように体調を管理できるということは、考えてみれば凄いこと。いくらスポーツ選手でも「たまにはイイヤ」ってなりそうな気もしますよね。

このダルビッシュさんの取り組みを観て、「食べられない」というのではなく「身体のために食べないんだ」という考え方になれば、食事療法も(気持ち的に)楽になりますし、ストレスフリーになりそうですよね。


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私たちIBD患者にとって、体調に波があるのは日常的なことかも知れません。

中でも、個人差はもちろんあり、一人の患者さんにおいても「今日はこの位、昨日はこの位の調子だった」といったように、自身でも気づかぬうちに体調が変化していることが多々ありますよね。

私もそうです。食べ物やその日の気温・湿度、仕事の内容、日常作業(家事など)によって、体調が刻々と変化していくことがわかります。

その時に気をつけたいのが、食べ物はもちろんのこと、「飲み物」です。

おそらく皆さんも比較的調子が良いときは紅茶や緑茶を飲むことが多いと思いますが、これらにもカフェインが含まれていて、コーヒーと比較すると大して差がないほどです(グラム比ではほぼ同じくらい。飲む際の含有量で若干差がある程度)。

もし、消化器系のどこかに炎症や潰瘍ができている場合、カフェインは避けたほうが良いですし、カフェインレスの飲み物に切り替えることによって症状が軽減することもあります。

たとえば、夏場などはスポーツドリンクや麦茶(一般的にカフェインがないとされている)などに切り替えて、体調を維持・回復させていきたいですよね。


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まもなく季節は夏へ・・・枝豆が恋しくなる時期でもあります。

とはいえ、これほど美味しい枝豆もまた、私たちクローン病や潰瘍性大腸炎の患者にとっては「避けたい食材」でもあります。

何故か・・・

枝豆の表面を覆っている「薄皮」にどうやら問題があるようです(個人的見解や周囲の方々の体験談より)。この薄皮は消化が良くないので、痛みや症状の原因ともなりますよね。IBD患者ではなくても、中には「枝豆を食べるとお腹が痛くなる」というような小さなお子さんもいらっしゃるようで・・・。

枝豆といえど、いわゆる大豆・・・納豆においても同じことが言えますよね。

納豆の食べ方においても(栄養士さんの話によると)IBD患者がどうしても食べたい場合は、ひきわり納豆を少量・・・という方が良いようです。というのは、ひきわり納豆の場合は薄皮が取り除かれているのだとか。 これならちょっとは食べれるかも(症状によって見解も異なるので、詳しくは医師・栄養士に相談してみましょう)。

枝豆がどうしても食べたい場合も、薄皮を取り除いて良く噛んで食べれば、少しは摂取できるかも(腸が詰まりやすい方、症状が出やすい方は避けて下さいね)。  

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