クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

タグ:クローン病食事

治療上、「CV(中心静脈点滴)を在宅で。だけど透明なスープ類や飲み物などはOK」という絶食に近い時ってあると思います。私も経験があります。

だけど、そういう時に飲めるスープは「低残渣(繊維質や食べかすが残らないもの)」。中華スープやわかめスープなど、「脂質は低いから飲めるのに、残渣が多い」というものは具を取り除くことが大変ですよね。

そこで名案です。

「お茶パック・出汁パック」を使います。市販されているスープの素をそのままパックに入れ、それをマグカップに入れ、お湯を注ぐだけ・・・どうでしょう???とても楽です。具を取り除く手間も省けます。気持ち的に楽になりますし、スープの楽しみが増えます。

この方法は、あくまでも「透明系で低脂質のスープ」に限ります。ポタージュなどには利用できませんので、あしからず。

▽あまり知識がない方はこういった本が参考になります。
(今回の記事内容とは関連はありません)


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カレーうどん…何となく食べたくなって、ちょっと工夫してみました。



この袋麺があったので…。

この中のものはほとんど使うのですが、調理する際にスープの粉末は4分の3程度にしました。これだけだと「ただ薄いだけのカレーうどん」になってしまうので、その分めんつゆで調整します。

このカレーうどん自体が甘口で、それほどスパイスが効いていないこともあり、今回は食べても腹痛や下痢はなかったですが、体質や症状に個人差はあるので「へぇ~」という程度に参考にしてみて下さい。

ただ、「風味だけ」とか「雰囲気だけ楽しむ」という考え方は応用さえすれば、食べれるものの幅は広がっていくと思いますし、ストレスも軽減できると思います。

栄養士や医師と相談しながら、「食べれるレシピ」楽しんでいきましょうね!

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IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)患者にとって、魚卵系、いわゆる「いくら」「たらこ(めんたいこ)…こちらはタラの卵巣ですが」は一般的にはあまりよくないと考えられているようです。

脂質で考えると、いくら100グラム中16グラム。たらこ100グラム中3.3グラムとそれほど高くはないのですが、私自身「いくら」で大失敗したことがありました。

クローン病になって間もないある日、いくら丼を2日続けて食べたことがありました。3日目…血便が… ちょっと焦りましたね。「え?こんなにすぐに?」と。

もちろん個人差もあるでしょうし、その時の状態がよくなかったのかも知れませんが、「いくらはちょっと敬遠しておこう」と今に至っています。

これは柑橘系(オレンジ、レモン等)でも同じような失敗があったので、こちらは「あの酸味が胃腸によくないんだな」とわかりましたけど、食材によっては「脂質も繊維もそれほどではないのに、何故だろう」というものもあります。

そういった中で、自身や知人患者の体験談を通して少しずつ学んでいく必要もありますね。


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