今年の夏は暑いですね(毎年言っているような気が・・・苦笑)。

そんな時、「冷たいもの食べたい!」と思ってしまいますが、実は「冷たいものは内蔵を疲れさせる」のだそうです。

冷たいものを食べると、内臓で「体温を元に戻そう!」と余分に頑張るため、その分疲弊させてしまう・・・それゆえ夏バテにつながりますし、私たちIBD患者にとっては尚更デリケートな問題になってきます。

これは元マラソンランナーの有森裕子さんの記事から得た情報なのですが、詳しい方はこういったこともご存知かと思います。(こちらでご覧になれます

また、こちらは同じく元マラソンランナーの増田明美さんの体験談なのですが、昔走っているときに暑さゆえ多くの水分を摂ったのですが、その後体中が痙攣してしまったことがあるのだそうです。 それは塩分・ミネラルが足りていなかったから・・・と後でわかったのだそうですが、私たちもややもするとやってしまいますよね。

「水分、水分」とは念頭にあっても、「塩分、ミネラル」ということは忘れてしまいがち・・・

それゆえ、こういった健康情報を得つつも、この夏を乗り切っていきましょう!