IBD(炎症性腸疾患:クローン病や潰瘍性大腸炎の総称)と診断され、詳しい内容を聞かされた時、「あぁ、これくらいしか食べられるものがないのか・・・」と一時は落胆したりするものですよね。

私はそれほどガッカリもしませんでしたが、いざ体調を崩してみると「あれもダメ、これもダメだった(身体に合わなかった)」となることもありました。

そこで色々試行錯誤をし、同じ病気の方と連絡を取り合ったり、遊びに行ったりして覚えたこと・・・それは、

「食べられるもので楽しむ、食べられるもので贅沢をしてみる」ということでした。

▽例えばこういった商品。


これは食べ比べセット!北海道 南幌町産 特別栽培米 白米 ゆめぴりか、おぼろづき 【2kg×2袋】というものです。白米はIBD患者にとっても、OKな食材ですよね。

こういった美味しいお米に楽しみを見出したり・・・ということをすれば、身の回りの方々がグルメで楽しめるような楽しみ方もできる!・・・という訳です。

この食べ比べに、知人・友人を巻きこんでみる・・・というのも面白いかも知れません^^。

ある友人(クローン病)は、私が遊びに行った時に土鍋でご飯を炊いてくれました。味は言うまでもなく絶品!!!でした。その他にも、おしゃれな料理をちょっとした工夫で楽しませてくれました。

潰瘍性大腸炎の方や、クローン病の方は何に一番悩むかと言えば、「食事」。

その悩みを共有できる人、もしくは逆転の発想で楽しませてくれる人とつながることで、ストレスをハッピーに転換することも可能というお話しでした。