クローン病・潰瘍性大腸炎の食事と生活

クローン病患者による、クローン病と潰瘍性大腸炎(炎症性腸疾患、総称IBD)に関するブログです。主に食事療法・食べれるメニューの増やし方や治療法、入院・手術時の体験談や、日常生活についてについての情報を更新中です。

タグ:難病と恋愛結婚

IBD(炎症性腸疾患)に限らず、難病と名のつくものに対して世間(社会)から何らかの差別やいじめに遭うこともあるかと思います。

テレビなどでは綺麗事を並べていますし、例外もありますが、今回はちょっと現実的なことも書きますね。 あくまでもこれは私の体験談ですので、決して全てではないということをご了承ください。

恋は盲目とはよく言ったもので、恋愛の最初は何も見えずに「好きになった人がたまたま難病患者だった」という感じからスタートすることはあります。

それゆえ「親や周りに反対されようとも、私は絶対あなたに付いていく」といった感じで、良好な日々が続くものです。

ですが、(難病患者のケースに限らず)恋は次第に覚めて(冷めて)いくもの・・・すると次第に現実的なことばかりに目が行くものです。

すると結婚はおろか、恋愛そのものも終わりを迎える・・・ということも少なからずあります。

前述にあるように「家族に『結婚するなら健康な人としなさい!』と言われた」という話が出ることもあると思います。こういった部分には色んな意見があると思いますし、そのどれもが正しいのかも知れませんが、患者側からすると「いじめや差別」に感じたりするものです。

テレビドラマにあるように、「二人でどんなことも乗り越えていく」というケースがないわけじゃないですし、私の周りでもそれらを乗り越えて結婚していく素敵なカップルもたくさんいるのも事実ですが、別れを経験するケースが多いのも事実。

それでも、「人間到る処青山あり」と言いますし、「捨てる神あれば拾う神あり」とも言います。また、私の好きな言葉に「One Lost, Two Found」というものもあります。

文字通り世知辛い世の中ですし障害は多いですが、病気になって失うものばかりでもなく、得るものも多いということにも気付いていきたいですね。 

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本サイトでも一部述べて来ましたが、クローン病や潰瘍性大腸炎に限らず「難病」を持病としている場合の恋愛や結婚の悩みは意外に多いですよね。

私は定期的に通院しているのですが、外来の待合いで知人に会った際に、男女問わず恋愛の話題になることも当然のようにあります。

今回はそこで感じたこと、思ったことを一部ご紹介します。

最近はテレビや雑誌で「日本の男性は弱くなった」とか「頼りなくなった」と言われていますが、IBD(クローン病・潰瘍性大腸炎の総称)患者が女性の方だった場合、しっかりと旦那さんや彼氏さんが支えているという話や光景を目にします。

その逆のケースも然りだと思います。ニュース記事やネットでささやかれている一部の側面だけ見て全てを判断するのは、有意義に暮らしていくことを阻害してしまうこともあるので、情報からは一歩引いて見ることも大切かなぁ・・・って思っています。

そして、一般的には「難病持ちは恋愛・結婚しづらい」的なことがよく言われていますが、それは難病でなかったとしても同じこと、つまり「人となり」だと思うのです。

病気があったとしても魅力的な人はたくさんいらっしゃいますし、私もそういった人たちをたくさん知っています。その方々は良きパートナーにも恵まれております。とはいえ、そこまで至るまでには人知れぬ苦悩などもあったに違いありませんが、「持病があるから」と即座にあきらめてしまうのはもったいない気がします。

もちろん、世間からの冷たい目などもないわけではないです。それは「どう接したらいいのかわからない」という思いの裏返しとも思えますし、ものは考えようかなぁ・・・と思ったりもします。

私も人間関係や結婚問題で悩むことはありますし、今でもそうです。しかしその原因は「病気」ではなく「自分自身そのもの」にあると思っています。

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