3月1日付け、毎日新聞に「難病カフェ」に関する記事が掲載されておりました。
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今まで、各地でそういった取り組みは報じられて来ましたが、まだまだ全国に広がっている訳でもなく、「もっと場所が近かったら」
という声も少なからずあったようです。

「難病患者」という立場から、それを引け目に感じて声をあげられない人も多いかも知れませんし、それゆえ悩みを抱えたまま孤立してしまうケースも・・・

だからこそ、こういった「難病カフェ」により悩みの共有や、一時的な憩いの場はこれからの私たちにとって必要かも知れません。

ただ、身近なところでそういった仲間がいる場合は、無理に参加する必要もありませんし、「そもそも、そういった場にさえ行きたくもない」という人もいるでしょう(入院していて、大多数がそういったタイプ=他人とは挨拶すらしたくない・・・の方でした)。

それでも自身の生活(心身共に)保てるのなら、何もいうことはありませんが、特に心の部分に以上を感じているならば、カウンセリングを受けたり、こういった場に足を運んでみるのも良いかも知れませんよね。