IBD(炎症性腸疾患)患者にとって、外食時は脂質(いわゆる油もの)に気を配ることが多いですよね。

でも、本当はそれ以上に注意が必要なのが「食物繊維」です。

私と同様、クローン病や潰瘍性大腸炎患者の方々と情報交換をする中、入院の原因・理由となるものの多くが「イレウス(腸閉そく)」。特にクローン病の場合、小腸に病変があると通過しづらい箇所も出て来ます。

そこに繊維質のものがくると・・・詰まったりすることもあります。

そういった点だけで見るとIBD患者にとっては(極端なことを言うと)便秘より下痢の方がまだ良い(?)訳です。

・・・と、ようやく本題に戻る訳ですが(苦笑)。

ベジタリアン・ビーガン料理。

つまり、菜食主義の方のための専門ショップ。

私がよく通うカフェの一つにそういったお店があるのですが、メニューを開いてみると・・・動物性食物は一切扱っていないものの、パン一つとっても全粒粉を原料としたものが多かったり、繊維質を多く含んだ野菜を使った料理が多かったりと、意外と食べれるものがないことに気付きました。

なので、私が注文するのはいつも紅茶やハーブティ、豆乳を使ったスイーツなどです。調子が良ければコーヒーを頂くこともあります(カフェオレならぬ、豆乳オレで)。

ですが親しくなれば、わがままを言って「繊維質の少ない野菜を使った裏メニュー」をお願いできるかも知れません^^。

幸い、私の場合飲食店を営む知人が多いので、裏メニューを出して頂くこともたまにあります。 

外食と言えば、(使える?)ちょっとしたエピソードをご紹介します。

以前、初めて入ったパスタ料理専門店でのこと。メニューを開いて気になったものがあったので、店員さんに「これ、辛いですか?」と尋ね、「ちょっと辛いかも知れません」と店員さん。そこで「香辛料(鷹の爪等)を減らして頂くことはできますか?」とお願いしてみたところ、「はい、かしこまりました」と笑顔で。

聞いてみるみるものですね♪

今や、アレルギー表示も自然な流れになって来ているので、このように臆することなくお願いしてみると行動範囲が広がるかも知れませんよね。 

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